4/16,17に開催されるGASHO2.0に一足先に行ってきた。

イベントの詳細は以下の通りです。

東京
開催場所：UltraSuperNew Gallery
日時：4/16(土) 11:00-18:00、4/17(日) 11:00-18:00

大阪
開催場所：The DECK
日時：5/28(土) 11:00-18:00、5/29(日) 11:00-18:00

NFTアーティストのおにぎりまんさんの作品やGENERATIONS、EXILEのメンバー関口メンディさんを始め、仮想通貨投資家の方々が保有しているNFTが展示されるイベントです。

Bored Ape Yacht Club、Mutant Ape Yacht Club、CloneX、Azuki、Doodles、Cool Catと言ったOpenSeaで常にランキングの上位を維持しているようなプロジェクトから、約9億円の売上を記録して話題になった「Hashmasks」や通称「脳猿」ことSmol Brains、DYDXのNFT「Hedgie」等数多くの有名NFTが展示される予定です。

イベント前日の4/15(金)に、関係者向けにイベントスペースを開放してくださったので、当日ではなく前日に行くことにしました。土日は東京観光と野球観戦を満喫したいと思っています。

場所は原宿駅から徒歩で7分くらいのところなのでそこまで遠くはありません。

GASHOに実際に足を運ぶとそこには数々の有名NFTがリアルアートとして飾ってありました。

関口メンディさんのBYACも輝いています。

僕の持っているMAYCも展示されていました。DIΞGOさん@ashf0023のCloneXと並んでいてとても良かったです。にしても、このCloneXマジでカッコいいですね、たまらん。

日本の伝統的な印刷手法を用いて、NFTを特殊なアートワークに仕上げているので、ただ印刷しただけの現物ではなく、かなりハイクオリティな仕上がりになっています。

また、0.14ETHで小さいサイズのアートを制作してもらえるので、もし興味がある方はぜひ依頼してみてはいかがでしょうか。ちなみに大きいサイズは0.3-0.5ETHくらいと仰っていました。

今回GASHOで現物のアートを見て「嗚呼、もうこれは立派なアートだ。」という単純すぎる感想を抱きました。アートはNFTに限らず人それぞれ価値観が異なるため、当然受け取り方は様々です。ピカソの絵を見て涙を流す者もいれば、なんやねんこの絵、俺でも描けるわ！と豪語する者もいるはずです。

それと同じでNFTのアートを見ても、ピンとこない人が大多数ではあるものの、僕の目に映るBAYCやDoodlesはピカソ以上に輝きを放っている作品でした。あ、そもそもピカソの作品ひとつも知らなかったです。

また、投資で利益を上げるくらいなら正直どこに住んでいても変わらないと思っており、現に福岡に住んでいても不自由なく過ごせています。しかし、仮想通貨でビジネスをする場合は東京に住むアドバンテージがデカ過ぎることも体感しました。次から次へと仮想通貨関連企業の方々がGASHOに訪れ、関係者同士で会話しており、横のつながりが増えていく様を垣間見ることもできました。

CryptoTimesに拠点を福岡に移してくれと何度か提案していましたが、撤回です。

福岡”支社”を作りましょう。

終わり。