東京からメタバースをジャック!最高にイカしたNFTプロジェクト【BOSO TOKYO】を要チェック
6月27日に日本最大級の面積を誇るクラブ、渋谷WOMBにて盛大にローンチパーティーを行ったことでも話題となっている日本発のNFTプロジェクト『BOSO TOKYO』についてご紹介です。
BOSO TOKYOとは
特攻服に身をまといバイクで疾走する「暴走族」と「サイバーパンク」をかけ合わせた日本発のNFTプロジェクトです。
あらゆるメタバースをまたいで、自らのアイデンティティとして使えるようになること、持っているだけで価値観を表現したり、ステータスになることを目指しています。
ETHチェーンを使用し、発行枚数は10000体で、体や顔、特攻服(MATOI)、アクセサリーなどがランダムで決定される仕組みです。
発売日時や価格は、現時点で公開されていません。
ちなみにキャッチコピーは「電上電下唯我独尊(メタバース世界では誰もが唯一無二の重要な存在)」となっており、この時点で非常にセンスを感じますよね。
デザインもつい先日公開され、タイプはHuman、Machine、Chimeraの3種類?あるようです。
これはちょっとカッコ過ぎますね。どれが当たっても良さそうです。
うわー、本当に早く欲しい。アイコンに設定したい。中二病を擽られると言いますか、贔屓目なしでカッコいいです。たまんねぇ。。
メンバーの実績も素晴らしい
まずデザイナーの天神英貴氏は、ガンダム・マクロス・宇宙戦艦ヤマト・スター・ウォーズといった誰もが知るコンテンツのメカニックデザインやボックスアートを担当してきた正真正銘、世界に誇れる日本のトップアーティストです。
これまでNFTを触ってきた方なら共感してもらえると思うのですが、話題になったプロジェクトの中には、日本の有名アニメやイラスト作品をモチーフにしていると思われるものが少なからずありました。
モチーフされてきた側の人がNFTに進出してくるのは熱いと言わざるを得ません。
クリエイティブ・ディレクターAFROMANCE(アフロマンス)氏は、これまでに多くの人を巻き込む様々な企画やイベントを手掛けています。
海外で流行し、後に日本でもバズった「泡パ・泡フェス」や「バーニングジャパン」を立ち上げた人物でもあります。
NFTプロジェクトを成功させるにはデザインと同じくらいマーケティングとコミュニティ育成が重要なので、その分野の専門家と言える人物が中心に居るのはとても大きいです。
また他にも仮想通貨ウォレットサービスのLedger日本代表の大木悠氏や呪術廻戦のEDを担当してたAKLOさんや、ビルボードで1位になったこともあるTRILL DYNASTYさんなど錚々たるメンツが揃っています。す、すげぇ・・・。
TRILL DYNASTYさんもビルボードのヒップホップ/ R&Bチャートで1位なるとかスンゴイ方なんですが。
まだまだ隠し玉持ってそう…
#bosotokyo #NFTs
マーケティングに非常に力を入れている
渋谷のスクランブル交差点でBOSO東京の広告流れてる❗️
6月開始でTwitterフォロワー1万人おるし、どんなけ勢いあんねん
今からBOSO東京のオープニングイベント行くからタイムリーすぎる
@BosoTokyo
#bosotokyo
先述の渋谷WOMBでのローンチパーティーに加え、渋谷スクランブルの大型ビジョンの公告を出したり、宣伝トラックを走らせたりと他のプロジェクトでは考えられない規模のマーケティングを行っています。
こうした活動が実を結び、公式のTwitterアカウントのフォロワーは1ヶ月で12000人を超えています。
また「仮想通貨やNFTはよくわからないけど、BOSO TOKYOは面白そう!」という純粋なファンをしっかり獲得できており、投機目的以外での保有が期待できるのも素晴らしい点です。
こうした盛り上がりを聞くと「国産プロジェクトか・・・日本人が騒いでるだけでしょ?」と思う方もいるかもしれません。
しかしBOSO TOKYOは「NFT EVENING」や「U.TODAY」といった多くの海外の大手NFTメディアにて特集やインタビューなどポジティブに取り上げられ、国内外から注目されています。
先日6/27(月) に渋谷 WOMBで行われたLaunch partyでは、会場全体が「BOSO TOKYO」の世界観に包まれ、HIP HOPを中心に国内外で活躍するアーティストやDJが会場を盛り上げたようです。
この日、僕も東京にいたので参加すれば良かったと後悔しました。
デリバティブ取引所Bybitともコラボ決定
また、Bybitともコラボが決定しました。
世界初!暴走東京 BŌSŌ TOKYO @BosoTokyo とのコラボ決定🎊
詳細については後日発表しますのでお楽しみに!!
#bosotokyo x #nft x #web3 x #bybit = 電上電下唯我独尊⚡️
詳細はまだ未定ですが、Bybitとコラボすることでどのようなシナジーを生み出すか楽しみです。続報を楽しみにしておきましょう。
BOSO TOKYOのユーティリティ
商用利用権の付与
そもそもテーマに暴走族を選んだのは、バイクで疾走する彼らの「自由さ」をコンセプトにしているからとのことで、購入してNFTについてはすべての商用利用権を無制限で開放するとのことです。
今後は二次制作やファンアート、グッズの制作・販売で大いに盛り上がることが予想されます。
こうした二次作品がオリジナルのブランドを高めて行く要因にもなるので、価格のことを考えてもプラスに働くことでしょう。
ステーキング
まだ詳細が明かされていませんが、NFTをステーキングすることで報酬が獲得できるようです。
どのような報酬になるかわかりませんが、保有するだけのNFTとは異なり、ステーキングすることで報酬が生まれるのは楽しみですね。
個人的にもこのNFTの楽しみの一つでもあるので、続報を期待したいです。
メタバースでの3Dアバターの付与
購入したNFTをアバターに設定してメタバースにアクセスすることができます。
複数のメタバースを横断しての利用を想定しているようですが、具体的にどのメタバースで使用できるかはまだ不明です。
ホルダー限定イベント
プライベートDiscordやイベントにアクセスする権利が与えられます。
一見よくある特典ですが、BOSO TOKYOには先述の通りアフロマンス氏が参加しているため、NFTのプロジェクトの枠を飛び越えたワクワクやドキドキを味わえる素敵なイベントが行われることが期待できます。
コラボNFT・コラボグッズの提供
他のプロジェクトとコラボする際に用意される、限定NFTやグッズを手に入れる機会がホルダー限定であるようです。
BOSO TOKYOはこの冬相場を盛り上げてくれる数少ないプロジェクトの一つかもしれない
下落相場では運営資金を残すために表立った活動を減ったり、経営破綻で消滅したりするプロジェクトも珍しくはありません。
そんな中にあって、トップアーティストのイラスト・高いクオリティのイベント・大規模なマーケティングが盛り上がる要素がすべて揃っているBOSO TOKYOは非常に希少な存在と言えるはずです。
相場が動かなくて退屈という方はぜひこの機会に調べて、参加してみてください。
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