Web3メディア「CryptoTimes」の求人募集！

冬の相場を迎え、多くのクリプト企業、プロジェクトでレイオフが行われ、先日CoinBaseでは1,100人もの従業員を解雇したと発表しました。しかし、CryptoTimesでは次のフェーズに向けて事業を拡大すべく、冬の相場でも敢えて人員を増やして参ります！！！

CRYPTO TIMESは2018年に創設し、日本国内の仮想通貨・ブロックチェーンに特化したウェブメディアです。 業界・界隈で注目を集めるトピックに関する独自の考察や業界動向に関するリサーチレポート、技術的なコンテンツ、業界キーマンへのインタビューなどの独自コンテンツが充実しています。

CEOは新井進悟さんことアラタさん(@cry_curr_ar)で、クリプト界隈きってのクリプトオタクです。

今回の求人募集に関しては、アラタさんと会話しながら色々ヒアリングしたので、会話形式で記載していきます！！

あどまん：お疲れ様です。今日は求人募集をADMEN TIMESでリリースして欲しいとのお話ですが、早速色々聞かせてください。ぶっちゃけ、どういう人に来てもらいたいですか？

アラタ：まず前提として、クリプトが好きとか、クリプトに超興味があるみたいな人だね。ただ、どちらかというと会社へのカルチャーフィットを重視したいと思ってる。というのも、これまでなんとなく人を採用して、失敗してきた過去があって、原因はやっぱり会社の目指す方向性やカルチャーに合ってるかどうかが重要と感じたんだよね。

あどまん：なるほど、確かにそこは重要っすね。となると、どういう要素を持ってる人がカルチャーフィットすると思います？

アラタ：一言でいうと「変態な人」かな。弊社には2018~2020年と続いていたBear相場でも、イーサのLayer2をずっと調べていた人もいれば、Memeコインを調べて、エアドロップでコツコツもらい続けてるような人、2018年の最初期からGame x Cryptoの未来を信じて、Axieを超初期の頃からプレイしているような人とかいて、俺自身もDeFiを初期の頃から触っていたり、面白そうなプロジェクトがあればWhitepaperを夜な夜な読んだりとか、プロダクトを触ってみたりとか。熱量を持ってクリプトに取り組むことができる、ある意味変態な人が多いんだよね。だから、そういう変態な人がいれば一度話してみたいかも。

あどまん：変態な人とか言うもんだから、一緒にキャバクラ行って女の子とキャッキャ遊んでくれる人かと思いました。でもほんと、実際上げ相場なんて沢山お金稼げるので、みんなクリプトに熱心になるんですけど、そんなの当たり前なんですよね。いかにこれからの冬の相場でも飽きることなく触れることができるかどうかが変態の境目かと思われます。

アラタ：そうだね。Bear相場で残る人はクリプトに対して興味がある人の可能性が高いから、やっぱりそういう人が来てくれたらなと思う。ただ、「めっちゃクリプトに興味関心があるけど、仕事に飽きやすい人」よりも「少し興味があるだけでも、崖っぷちに立たされているような人」のほうがいい。仕事が辛いから転職したい、みたいな人よりも、明日生きていくのが精一杯みたいな人のほうが合ってるかもしれない。自分で何としてでも、道を切り開いていかなければいけないみたいな人みたいな。

あどまん：そうですね。これは僕とアラタさんが常々話してることで、クリプトってお金持ってる人多いし、色々詳しかったり興味がある人ほど稼いでる傾向があって、企業に所属する必要のない人が多い印象を受けます。なので、そういう人は仮想通貨に知見があっていくら大好きだとしても、辞めてしまうリスクは高まります。であれば、多少知識ある程度で、突然会社をクビになったり、福岡から大阪まで歩いて一文なしになったような人のほうが合ってる気がします。

アラタ：後、これはどこでもやっていることだとも思うんだけど、EthereumがTHE MERGE実装でどう言うことが起きるか？とか、NFTの未来だったり、BlueChip NFTはどうやったら作ることができるか？GameFiのトークンエコノミクスについてとか、毎週色々なテーマで議論しているんだけど、思考を持ってそういう会話をできる人がいいね。弊社はどちらかというとホワイトに働いてて、アウトプットとかしてくれたら良いかなという感じ。ノンリモートワークデイやミーティングが無い日は、フルフレックスなので、昼から、夜中までのような働き方でもいい。

あどまん：最高っすね。アメリカ時間とか考えたらそういう働き方の方が理想的です。僕もそういう働き方がしたいです。4時半に寝て、8時半に起きる生活ほんまにきつすぎてここ数年で一気に老けたような気がします。

アラタ：あ、あと弊社は週一は全社員出社するようにしているので、週一の出社日に来れる人が理想だね。もちろん、コロナがだいぶ落ち着いてきたので週一出社ももう少し増やしたいとも思ってる。

あどまん：現在、CryptoTimesとしてはメディア（レポート、Youtube含）、VC的な動きが主な主軸事業だと思いますが、どの分野の人材が欲しいんですか？

アラタ：特に最初の2つだね。メディア周りだとレポート(https://ct-analysis.io/reports/report-s31)や記事のメディア(https://crypto-times.jp/three-arrows-capital/)ができる人、あとはトークンエコノミクスが理解できるようなリサーチ力のある人が欲しいかな。個人的にはオンチェーンデータ分析とかは今後確実に必要になると思っていて、Dune Analyticsを利用することができる人は超大歓迎！あとはプロダクト構想もずっとあって、10月にインド人エンジニアが2人ジョインも決まってて、グローバルで動けるようなチームを目指してる。現状どうしてもビジネスサイドの人間が多いので、バックエンドのウェブサイト周りを対応できる人も募集してる！

あどまん：メディアであれば、過去にプロジェクトに携わってMediumを書いた経験であったり、僕のようにブログを書いてるとかそういう経験があると良いっすね。特にクリプトってかなりニッチな領域だったりもするので、一概にブログ経験者です！ではよくないと思ってます。昔、外注で記事の依頼をしたことがありますが、10記事くらい依頼して10記事ともとても公開できるような内容ではなく、お金をドブに捨ててしまいました。なので、クリプトに関する記事を書いたことがある人ってのは結構重要かもしれないです。特にSEOを意識して書いたことがある人。ちなみに、もう他には求める人材とかないんですか？思想的なこととか。

アラタ：うーん、思想としては、日本のWeb3 , Crypto , ブロックチェーン業界に対して、何かしらの違和感を感じられる人...かな。現在、Web3とかCryptoに興味を持って、多くの人がこの領域に興味を持っていることはとても良い側面もあると思っている。ただ、先日、海外にも久しぶりに行って、ガラパコス化してる日本に対して色々思うこととか、ちょっと違和感みたいなことも感じたのは事実で、同じように感じる人とか？

あどまん：それは重要ですね。福岡に住んでるので、あまり東京の起業家サイドの事情知らないですけどなんとなく違和感を感じることがあるのは見てて伝わってきます。

アラタ：コイン神社の沼崎さんとかUXD Protocolの稲見さんとかって、孤高の人って感じで、そんなに馴れ合っているイメージ無いけど、一貫してちゃんとやってるし、そう言う人はカッコよいなあと思うよね。

あどまん：僕、沼崎さんも稲見さん大好きなのでなんか嬉しいです。

アラタ：あと、これはメディアを作ったときからずっと考えていることで、メディアとして広告モデルに依存しないモデルを目指すべきだとずっと考えてる。答えが全く出てないんだけど。CRYPTO TIMESもCT Analysisも一つの事業の柱なので、もちろん今後も育てていくけど、前述している通り、プロダクト開発も始めていく予定。

あどまん：CryptoTimesも事業拡大目指してて良い感じですね。あー、そうだ。募集人数は何人くらいが理想なんですか？そこ聞いてなかった。

アラタ：メディア、リサーチそれぞれ1名ずつかな。最初は業務委託で考えてて、セカンドワークも歓迎。クリプトに情熱があって、ロジック立てて、しっかりアウトプットできる人を募集してます！！後は、インターンという立ち位置でWeb3とかCryptoに興味のある学生も大歓迎、実は弊社の従業員は2018年に応募してきてくれた当時、大学生だった人も多い

あどまん：OKっす！じゃ、この辺の情報まとめてADMEN TIMESでリリースしますね。じゃ、Web3 conference頑張ってください！！

というような感じで、CryptoTimesでは人員強化を行なっています。

・募集職種：メディア(仮想通貨関連の執筆経験ある方)、リサーチャー(Web3やCrypto、トークンエコノミクス等を理解できている方)
・求める人材：クリプトに情熱があって、ロジック立てた上でアウトプットできる人
・勤務地：東京 ※フルリモートも相談可・勤務時間：１１時〜２０時（休憩１時間）
・休日・休暇：週休２日（土日）、祝日、夏季・年末年始休暇、年次有給休暇
・給与：要相談
・賞与：インセンティブ 年４回 ※業績により支給
・保険：社保完備（雇用・労災・健康・厚生年金）

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登録フォーム

CryptoTimesに入ることで、多くのプロジェクトに触れることができる、ベンチャーキャピタルのような立ち回りを経験できる、字書きのスキルを積むことができる、優秀な方々とトークンエコノミクスについて議論することができる等々、仮想通貨を触れる上で必要なスキルをこの上なく身につけることができます。

また、自分に合ったライフスタイルで働くことができることも魅力的です。

僕自身、次のバブルが訪れるまでに今働いている本業を辞めて、クリプトにガッツリ身を置きたいと思っているので、遅かれ早かれCryptoTimesにお世話になることでしょう。

ということで勝手に福岡支社の立ち上げも計画しているので、一緒に福岡支社を立ち上げてくれる人も募集しています！！天神ビッグバンで立ち上がるオフィスに今なら入り込めます。今しかありません！！！一緒にいくぞーー！！